こぶた(・@・)ぶろぐ -407ページ目

Dr.マリオ

こぶたは昔、かなりのゲームおたくでした。
(×@×;)

でも、今はぜんぜんやっていません。
社会人になってから、自分の時間が少なくなった事や結婚して奥さんとの時間を優先する様になった事が原因だと思いますが、それはそれで満足しています。

でも、今でもほぼ毎日しているゲームがあります。
それは、「Dr.マリオ」です。
これは、最初のゲームボーイ版から大好きでした。
みんな「テトリス」や「ぷよぷよ」にハマっても「ドクマリが一番面白いもんね!
と独りで思っていたのでした。

そのうち、こぶたはゲーム離れになり、ドクマリの存在は忘却の彼方へ・・・

ところがどっこい、ある日転機が訪れました。
まだ、ウチの奥さんが彼女だった頃、こぶたにこう言いました。
「私、ゲーム結構得意だよ。ぷよぷよとか~ドクマリとか」
「な・・・なにぃ!俺も両方得意だゼ!」
「勝負!」

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

どっちも奥さんの足元にも及びませんでした(泣笑)
しかし、この出来事がきっかけで僕たちの間にドクマリ熱が再燃!
ゴオオオオオ~!

それからというもの、毎日の様に“ドクって”から就寝するようになったのです。
いまでは、こぶたも奥さんもドクマリのテクニックは神の領域です(笑)
つーか、いまだにドクマリやっている人って・・・いる?

それじゃぁ今からドクってねようかな。
(^@^;)

今日は負けねーぞ!!

トムソーヤの詩

「トムソーヤ」
皆さんは読んだ事ありますか?

こぶたは遥か20年ほど前に読んだ事があります。
内容はほとんど忘れているのですが、一箇所だけ覚えているシーンがあります。
内容はこうです。

ある日トムソーヤは、母親に塀のペンキ塗りを頼まれます。
本当はやりたくありませんが、仕方なくペンキ塗りをするトムソーヤ。
そのトムソーヤを見つけた友達がトムソーヤをからかいます。
しかし、トムソーヤはわざと「ペンキ塗りが楽しくてしょうがない!」という様に見せかけ、口笛を吹きながら、楽しそうにしてみせます。
すると友達は「俺にもやらせてくれよ」とトムソーヤにお願いをしました。
やだよ!こんなに楽しい事をやらせるもんか!」トムソーヤはわざと断ります。
すると友達はますますムキになり「リンゴをあげるから僕にもやらせて!」と言い、トムソーヤは仕方なさそうにリンゴをもらい、友達にペンキ塗りをさせるのです。

結果、トムソーヤは、リンゴをもらい、友達に感謝され、ペンキ塗りをやってもらいました。

普通はやりたくない仕事も、楽しいと思わせたトムソーヤ。
嫌な事でも気持ちひとつ、自分次第なのだな。
と、こぶたは思うのです。

そして、ビジネス、いや、人生の縮図がこの話にはあると思うのです。

1999年、夏、沖縄

ども、こぶた剣士(・@・)です。

こぶたはミスチルが大好きです。
ファン暦も約11年と筋金入りです。

会社の同僚に、同じくミスチルファンのT君がいるのですが、T君が唯一聞いた事がないという曲「1999年、夏、沖縄」が入っているCDを貸しました。
「1999年、夏、沖縄」変なタイトルでしょ?(笑)
ご存知の方、いらっしゃいますかね?

実はこの曲、どのアルバムにも入っていないのです。
NOT FOUND」というシングルのC/Wに収録されているのみです。

【一体どんな曲か?】
結論から言いますと、僕の人生の応援歌です。
「1999年、夏、沖縄」をはじめて聞いた時、泣きました。
自然と涙があふれてきました。
止まりませんでした。

ミスチルの曲は、どれも大好きなのですが、その中でも大好きな曲の一つです。
まさか、歌を聴いて泣く事があるなんて思いもしませんでした。

その同僚のT君も、仕事中に聞いていたのですが(笑)
「目頭が熱くなった。家で聞いたらたぶん泣いた」と語っていました。

だからと言って、聞いた全員が感動するというわけではないと思うので、絶対に聞けとは言いませんが、以下の症状にお悩みの方はオススメです。

■最近仕事に、人生に疲れた。
■故郷に帰りたい。(転勤族の方)
■最近、酒がまずい


こんなところです。
あ、あと、こぶたは沖縄出身ではありませんが、沖縄出身の方は無条件で感動できると思います。

歌詞を掲載したいところですが、著作権とか怖いし
ガクガク((((・@・;))))ブルブル

なにより、この曲を知っている人には、わざわざ掲載しなくてもいいと思うし、知らない人には、これから聴く楽しみをとっておいてあげたいから…

まぁ、あまり過剰に「良い歌だよ!」と言ってしまうと期待しすぎて感動が薄れると思うので、このくらいにしておきます。

つまり、アレですよ。「ここのラーメン屋、超うまいぜ!」って聞くとかなり期待してしまいますよね。
実際は、なかなかおいしいのに、ありえないくらいおいしい想像をしてしまったために
「・・・ま、確かにうまいけど、期待はずれかな?」となってしまう事が心配なのです。
(分かりづらッ!)

あ、でも、こぶたが一番心配な事は、T君が気に入りすぎて「CD返したくない」とほざいている事です。
T!社会人なんだから・・・
買えよな(笑)