こぶた(・@・)ぶろぐ -4ページ目

本気のアイラブユー

ども♪
そろそろアレグラが手放せない時期になりましたでおなじみのこぶた剣士です。
(・@・)

さて、忘れられた頃にぷらっと更新するブログになってしまいましたが、今回はちょっと本気で馬鹿な事をやってみたのでそのご報告です。

先日、やえさんからこんな提案を受けました。
「アイラブユーのジャケットを本気で再現してみたい」

※当ブログの読者様で知らない人はいないと思いますが、アイラブユーのジャケットはコレです。念のため。



なるほど、それは面白いかもしれん。
(・@・)!

早速やってみよう。


まずは、原稿用紙(100均)と、トマトを購入。
トマトは、熟れすぎたくらいのトマトがよかったのですが、まぁ、そんなのはスーパーに置いてあるはずもなく、いい感じに硬かった。


まずはこぶたの心のように真っ白い原稿用紙をどうにかしなければ、です。
(・@・)←


とりあえず紅茶を淹れました。


淹れ終わったあと、出がらしのティーバックを、原稿用紙にぬりぬり。
あまりムラができないように。
できるだけシワにならないように。

渇いたら、アイラブユーのジャケットに近い色になりました!
なかなかイケるんじゃないかこれは。

さて、あとは「汚し」です。
コップを置いた跡だとか、何かをこぼした様なシミが多数あります。

これは、紅茶よりも濃い色を着けなければならないという事で、コーヒーを用意しました。


コップの下にコーヒーをつけて、ためしに原稿用紙の端を使いテスト。

・・・

おお、なんかすごく近い気がする!
(・@・)!

それでは慎重に・・・


ぐいっ!

そして、汚しの大きさに合わせ、指、割り箸、爪楊枝などを使い、どんどん汚しをいれて行きます。


やべぇ、かなりテンション上がる。

一番緊張したのは、「Ⅰ」と「U」の文字入れ。


これは、渇いた布に湿らせて一気に書いちゃいました。
まるでスタープラチナのような正確さと大胆な動きが要求される場面です。

そしていよいよトマトちゃんの出番。
ううむ。
トマトをハート型に潰すのか…
しかも、ぜんぜん熟れてないからカッチカチやぞ!

いいや。

一気にぶにゅりとやってしまえ!

ぶにゅり。 



・・・

こ、これは成功なのか…?

いや、大丈夫だ。
ここからハート型に整えよう。

・・・

なんか、だんだん変な形に…

え…うわ…

やっぱ、ちょっと無理なのd・・・

否!

どうせできやしないと決め付けた自己暗示をーひっこーぬいてー(手は引っこ抜く仕草)呪縛を解けええええーーー!!

よし、こうなりゃ!

チョキチョキ。
キッチンバサミで邪魔なぶぶんをカットして、ハート型に整えました。
ついでに長目のヘタも適度な長さにカット。

うむ。
なかなかなのではないか?

そして最後に、「MR.CHILDREN」の文字入れ。

これは普通に細いサインペンを使いました。

そして・・・

完成!


うおおおおおお!!

ヤベェwww
俺スゲエエエエエエエエwwww

こ、これはちょっと本当に凄いぞ!?

いろんな角度から君を見てみる。


なんちゅーか…
3D!!
すっげぇええええぇぇww(大興奮)

ハァハァハァ…

おちつけ、俺。
ちょっと本物のジャケットとくらべてみよう。


まるで「アイラブユーのLP盤」。


角度を変えると3D。
いやあ、我ながら凄まじい再現度です。
やってよかった。
思いのほか面白く、テンションも上がった。

よし、調子に乗ってジャケット再現をシリーズ化しようかな!?

・・・

他に再現できそうなものがない←
(´@`;)

ホエールウォッチングに行ってSENSEを狙うか・・・
いや、大人数でプールに行きHOMEを再現するかw
どちらもナイナイ。
(ヾノ・@・`)

というわけで今は、ミク&マクのジャケットに期待しています。
(・@・)ノ

※潰したトマトは今夜のカレーに投入し、美味しくいただきました。
 


神楽坂をぷらっと

ども♪
健康診断で、3年連続安定のオールA評価だったでおなじみのこぶた剣士です。
(・@・)ノ

因みにがん検診もセーフ。
ふぃー、生きながらえたぜ←

さて、ひさしぶりに普通のブログです。
いつぶりだろう…(遠い目)

シングル出たり、ツアーがはじまったりすれば、レポやらなにやらに追われるのは目に見えているので、今のうちにフツーのブログを更新しときますw

週末、お散歩してきました。
「神楽坂をぷらっと」
ホント、神楽坂に行く30分前に思いついた、完全なる思いつきの行動です。
思い立ったら吉日なのです。

「神楽坂」なんかもう、すでに名前がオシャレですよね。
神様が楽しんでいる坂だなんて、もうなんなの!(まさかの逆ギレ)

さて、お散歩です。
ふと、不動産の看板を見たら、ワンルームマンションでこぶたの家(2DK)に近いくらいの家賃だったので、ちょっとしょげました。
メインストリートからちょっと離れると、路地に出るのですが、路地がまた良い感じなのですよ。
電線が低く、蜘蛛の巣のようにはりめぐらされていて、新しいマンションがあったり、昭和の息吹を色濃く残すアパートがあったり…
景色が飽きません。
お散歩するにはもってこいの場所でした。

 
天気がとても良い感じで、2月頭とは思えないくらい風もなく、ちょっとだけぽかぽか陽気でした。
路地から空を見上げると、空だけが浮いて見えるの。
空だけが切り取られてそこに置かれているような、まるで自分が谷底にいるような、不思議な感覚。

 
しばらく歩いていると、神社を見つけたので、お参りしました。

また、家と家の間にすごく狭い路地があり、そこを抜けたらなんと公園が!
 
なんか、すっげぇシュールな滑り台ww
ホント、家と家のスキマにこんな公園があるだなんて!
この公園を発見した時は嬉しかった。

 
途中、お花屋さんを見つけたので、ぷらりと立ち寄り、つい衝動買いしちゃいました。

 
サボテンをw

左:しゅう
右:さにー
…あとは、わかるよな?
(・@・)

赤い花つかないかなーw

 
またぷらぷら歩いていると、焼きかりんとう屋さんを発見!

 
ついつい購入してしまいました。
揚げていないので、普通のかりんとうとは一味違った感じです。
黒糖の旨味がしっかり感じられて、上品な味です。
お店のおばちゃんに、ゴーフレットをおまけでいただいちゃいました♪

そろそろお昼時で腹減ったなぁ…
ということで、ぷらり立ち寄ったのがこのお店。
 
1日限定5食の海鮮丼がまだあるという事に惹かれて入っちゃいました。

 
うほっ!!
これで980円ですよ奥さん!!
すげぇボリュームwww



しかし、多すぎた…
もっと少なくてもいいからクオリティ上げてくれ…w
いや、嬉しいんだけれどもね。
(・@・`)

そして、本日のメインイベント。
 
ペコちゃん焼き!
どうやら日本でここだけの販売らしいいです。
えぇ、限定商品とか、そういうのにめっぽう弱いボクです。

味は5~6種類あったのですが、迷わずカスタードを購入。

どれどれ・・・ペコちゃん・・・

 
なんかこえええええwww

特に右目にできた空気の穴が恐怖に拍車をかけてるww
なんちゅーミラクルwww
ブロガー冥利に尽きますwww
(ま、頭からガッツリ食いましたケド)

その後は、線路沿いを歩いて、飯田橋駅から市谷駅まで歩いて、そこから電車で帰りました。

路上でクラシックギターを弾いている初老の男性とアイコンタクトを交わしたり、たまに通る電車をじっと眺めてみたり、携帯を見ずに、景色を楽しみながらの散歩って楽しいです。

2月はお仕事が忙しく、どのくらい更新できるかわかりませんが、またぷらっと普通のブログも書いてみたいと思っています。
当ブログではあんま需要ないけど、ジョジョの記事も書きたいのだよ…。
(・@・)ノ
 

愛こそはすべて

ども♪
ビートルズは高校の頃にちょっとかじった程度でおなじみのこぶた剣士です。
(・@・)ノ

昨日配信された、「All you need is love」早速ダウンロードしました。


iTunesはコチラ↓
http://itunes.apple.com/jp/album/all-you-need-is-love-single/id495083619

というわけで、今日はその感想なんかを。

最初に言っておきますが、こぶたはこの曲大好きです。
いやあ、いいですね。
思わずブログに記したくなっちゃうくらいでしたw

さて、まずイントロ。
イントロは原曲のそれに近い感じで、原曲のファンもきっとすんなり入れるし、ある種の安心感をあたえていると思いました。
が、しかし!
数秒後、「えーい!」の掛け声(誰?)を皮切りに、音の裏切りが訪れました。
むしろ、原型をとどめているのはイントロだけと言っても過言ではない!
知っている人も多いと思いますが、念のため、イントロで使用されている音は、原曲ともにフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」です。
ところでこのイントロ、スカパラが担当って事でおk?(自信なし)

そして、一気に軽快な電子音と子気味良いベースの音が耳に飛び込んできて、ぐいと音の世界に引き込まれました。
武史の言葉をかりると「ポップ&ロックの古典中の古典ポップ」が、現代のJ-POPの色を見せた瞬間でした。
まるでタイムマシンで当時から2012年に一瞬で来たような、不思議な感覚。

歌いだし、まず最初に原曲のLoveLoveLove…を大胆にカットしてすぐにAメロ(って言っていいの?)から入ってきたのがイイね。
このアレンジですから、LoveLoveLove…をカットしてスピード感を出して正解だと思う。

Aメロの2番目に歌った男性ボーカル誰だろ、ええ声です。

「へい!」

この男気あふれるヘイ!はAI姐さんかなww
なんか微笑ましいww
なんだよヘイ!ってww

そして…
桜井のターン!!(開始37秒付近)
Nothing you can make that can't be made~♪(桜井ボイスで)

坂本龍一絡みの桜井さんですぐに思い出すのは皆さんも「ZERO LANDMINE」だと思いますが、あれは無駄に長くて桜井さんの出番がなかなか来なくて、来たと思ったら一瞬で終わって凹んだあの日の気持ち鮮やかに甦る~でしたが、こんなにすぐに出番が来た!そして女性ボーカルを挟んで・・

またまた桜井のターン!!
(≧@≦)ノ
Nothing you can do but you can learn how to be you in time(桜井のターン!コーラスはもしかしてナオト?)

さぁ、サビです。

All you need is love~♪

エグザイルのターン!?(アツシタカヒロドッチカワカラナイケド)
ちょww何この人、良い声すぎるww
この人ザイルの人だよね?(自信なし)

てか、
All you need is love~♪
(おーん おーゅにーっ)

誰ww

この合いの手だれええええーー(爆笑)


Love love love・・・


そして、2回目のサビへ・・・


・・・


「ふぅっ!」

誰だよww(開始1:22付近)


サビ前に力抜けたww
でも楽しそうだからいいww

ここのサビは2回繰り返すのですが、2回目の桜井さんのコーラスが良い。
贔屓目抜きにして良い。
桜井さん、、、コーラスできるんだね・・・(何をいまさら)

サビを2回繰り返し、ここから音数が少なくなり、らーぶらーぶらーぶ・・・というコーラスが全面に押し出されますが、ピアノは相変わらずのいわずもがな、ずっと全面に!!前に!!前に!!

つまり、
 
ずっと俺のターン!!

Love, love, love・・・

そして、突如、
おおおぉぉぉ~あぁぁおおぉぉぉ~~!!
おおぉぉ~~いえぇいいぇぇ~~!!

トータスの雄叫びコーラス!!


カ、カッコイイ!!
桜井さんは好きなシンガーなので声を聞き分けられますが、こんな大勢の中でひときわ目立ってトータスだと確信できるって、当たり前のようだけど、結構スゴイと思うのよ。シンガーになるべくして生まれた声の持ち主って感じ。
それに、ここまでデジタルな電子音が続いていたところに、このトータスのソウルフルなコーラスが、ずん!とアナログ感を加えてくれて、音に深みが増したというか、なんか音楽評論家っぽい言い回しになって嫌だけれど、そんな感覚です。


そして、トータスの声にかぶさるように、うーうーうぅー♪
と、Salyu(たぶん)の天使の歌声が!

トータスの荒々しいコーラスに、あえてSalyuの天使の歌声をぶつけてくるところにある種の気概を感じた。(Salyuの自信なし、もしかして今井美樹?って気もしてるw)

それにしても、ここらへんのlove love love…のアレンジは、Dec21のLOVEはじめましたの間奏で桜井さんが歌ったAll you need is loveを思い出しました。
Dec21の方が暗黒アレンジだけれども、この音の抜け方がそれを彷彿させるなぁ、と。(わかるよね?)

そして、武史のキャッチーな音から、複雑だけど心地よい音に切り替わる。(開始2:19付近)
YMOのターン!!(たぶん)
この独特のYMOサウンド(違っていたらこっぱずかしいのだが)が今まで着地していた地平とは違う空間にリスナーをいざなってくれ・・・
連れてってくれないか・・・僕も・・・

ぎゃりぃぃぃ~~~~~~ん!!


-YMOのターン終了-


こ、このギターは!!
布袋の兄貴のギター!!(たぶん)


いや、これは絶対兄貴のギターだよ。
(間違っていたらスミマセン)


てか、布袋の兄貴、世界観をぶった斬って来たねw(だがそこがいい)
布袋の兄貴のギターは次元刀かよw(ネタ古い上に知っている人あまりいなさそうな気がする)


そしてまもなく布袋の兄貴のギターが弾け、
そしてふたたびAメロへ…(てかこの曲BメロもCメロもないw)
Nothing you can know that isn't known・・・←この男性ボーカルの声、好みです。


そして大サビへ!!

All you need is love~♪
(おーん おーゅにー)

これクセになるわww


ここからのサビの繰り返しは・・・
もうなんていうのでしょうね。
音とボーカルがひとつの大きな渦になってリスナーを巻き込んでくるというか、簡単に言うと、全員楽しんでいるんですよね。(簡単に言いすぎ)
とにかく、参加者みーんなすっげぇ楽しんでいる。
それがリスナーに最も伝わる時間帯。
思わず聞いているこっちまで楽しくなっちゃう!
そんな音。
自由な音。

音を楽しむと書いて音楽なんですよね。
ホント、すっごい楽しそう。
そして、聞いているこぶたもすっごい楽しい。
楽しさって伝播するんだよなぁー、と、あらためて感じました。

All you need is love
All you need is love
All you need is love love
Love is all you need・・・


ここでもトータスの荒々しいコーラスが素敵に響きます。
うおんちゅーとぅぎゃざああああ~!!
えっびばーでー!!
いぇいいぇいいぇいー!!


たぶんこんな感じw

この大合唱・・・というか、なんだろう、この自由な感じw
勢いでガガガーっと駆け抜けていってるこの感じがたまらんです。
てか、参加シンガーってスケジュールの都合が合わず、全員が一堂に会する事がなかったんですよね。
それなのにこの一体感パネェです。

そしてサビが終わり・・・

ぱっぱっぱーらららったー♪

うおおおお!!
インベンション8番キタ!!

ふおおおお!!(大興奮w)


スカパラ(たぶん)さりげなく良い仕事!!
ここで、原曲にもあった、バッハのインベンション8番をねじ込んで来たぜ。

そして、やはり「SHE LOVES YOU」のサビも入れてきた!!
SHE LOVES YOU YEAH YEAH YEAH~♪
(SHE LOVES YOUに入る前の、いぇっすたでぃ~♪はなかったけれど)

続いて、
rrrrっらっ!rrrrっらっ!rrrrっらっ!

この巻き舌誰ーーww
すっげぇ頭に残るんですけどww
巻き舌のぶぶんを最初に聞いた時はSalyu?って思いましたが、後半のららららら~の声が太いのでたぶん違いますね。
・・・AI姐さんかなぁ・・・わからんです。

原曲と違う要素で言えば、(非常に細かいですが)アウトロに「In The Mood」と「グリーンスリーヴス」の挿入はたぶんないですよね。
もしかして隠れて入れてある?
もしかしてさっきの巻き舌あたりが「In The Mood」のイントロのかわり・・・?
いや、まさかw(自問自答)

そして、音の数がだんだん少なくなり、音楽は鳴り止みます。
最後のピアノが、なんとなく「友とコーヒーと嘘と胃袋」のアウトロを思い出しました。

こぶたも人並みにビートルズが好きで、原曲のファンだったりするのですが、(ファンの方から見ればまだまだでしょうけど)このアレンジ、こぶたは全然アリです。でも、アレンジしすぎって人も多いと思うし、賛否両論なんだろうなぁって思います。

やっぱり人は極端な変化を嫌う生き物だと思うので、原曲が好きであればあるほど、たけしの極端なアレンジに拒否反応をしめしたくなるのも分かります。
しかし、昨夜から何十回もリピートで聞いていたら、この曲、実は原曲をめちゃめちゃリスペクトしてるんじゃないかって思えてきたの。
原曲を愛していないとここまで崩せないよ。
これは絶対。

というかこぶたはそもそも、ヒット商品はどれも例に漏れず賛否両論になると思っているので、賛否両論にもならないような、小さくまとまった楽曲にならなくて本当によかったと考えます。

さらに付け加えると、このお祭り騒ぎ感が嫌という人もいると思いますが、原曲も当時はそうとうにお祭り騒ぎの曲だったと思いますよ。
もちろんこぶたもリアルタイムの人間じゃないので知らないのだけれど、youtubeでPVを検索してみてくださいな、もう、ホント、お祭り騒ぎの乱痴気騒ぎですwひょっとしたら、この曲よりもフェスティバル感はあるかもしれません。

最初にも言ったけれど、原曲は古典中の古典の曲だけれども、古典も当時は新曲だったわけですよね。(当然かw)
そこで、「All you need is love」という曲をを現代によみがえらせたらきっとこうなるぜ!ってのを武史は見せたかったってのもあるのかなぁー、なんてね。

ま、いろいろ書きましたが、単純に、ね。
このお祭り感、カオス感を楽しめればいいじゃん!
難しいこと考えるのよして、楽しく聞こうぜ!そう思います。
どうせなら楽しまなきゃ損ですぜ!
(・@・)ノ

【今日のまとめ】
結局、ジョンレノンが一番すごい←